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論文

多次元地理情報システムDiMSISとの連携が可能な地震情報緊急伝達システムの開発

蛯沢 勝三; 久野 哲也; 柴田 勝之; 阿部 一郎*; 角本 繁*; 亀田 弘行*

地域安全学会梗概集,10, p.133 - 136, 2000/11

原研で進めている「地震情報緊急伝達システム」は、地震計ネットワークからの地震動観測データに基づき、地盤データ及び増幅率関数等を用いて、震源・地震動パラメータ等を迅速に推定するシステムである。一方、ユーザーシステムとして、平常時/緊急時両用機能や情報の時空間・自律分散管理機能を有する京大の「多次元地理情報システム」の連携が可能である。そのため、ユーザは、平常時には時空間管理機能によって地理情報等を日常業務で更新でき、緊急時には最新の地理情報や地震情報を利用可能である。また、自律分散機能に基づくミラーサイトの設定により災害時に強いシステム構築が可能である。

報告書

地震情報緊急伝達システムの研究開発と利用法に関するワークショップ資料集

地震情報伝達研究特別チーム

JAERI-Review 2000-009, 190 Pages, 2000/07

JAERI-Review-2000-009.pdf:12.0MB

本報告書は、平成11年12月20日に防災科研との共催の下に開催した「地震情報緊急伝達システムの研究開発の進捗と利用法」に関するワークショップの概要と発表資料を取りまとめたものである。ワークショップは次の5つのテクニカルセッションからなる。セッションI: ワークショップの趣旨。セッションII: 「地震情報緊急伝達システム」の研究開発の進捗。セッションIII: 地震情報伝達システムの利用法の現状。セッションIV: フリーディスカッション; 情報システムの課題と将来展望。セッションV: まとめ。テクニカルセッションでは、趣旨説明に引き続き、原研・防災科研から「地震情報緊急伝達システムの研究開発の進捗」に関する4件の発表と討議を行った。原研の研究開発に関連して、原研の研究ポテンシャルの活用、開発システムの目的・理念の明確化、研究開発成果の有効利用の観点からおもに質疑があった。地震情報伝達システムの利用法の現状について、地方自治体等から発表が行われるとともに、情報システムの課題と将来展望についてフリーディスカッションが行われた最後に「まとめ」が行われた。

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